意外と知らない秋の名曲15選!秋を彩る爽やか切ないナンバーをご紹介
はい、どうも〜ミッシェルUSAだよ〜
今回の記事は、初の音楽紹介記事です〜(≧▽≦)☆
これから到来する秋にピッタリの曲をできるだけ丁寧にご紹介します〜*´∀)っ
- 秋のイメージは?
- 15:Hippo Campus - buttercup
- 14:The Chainsmokers - Closer
- 13:OneRepublic - Stop And Stare
- 12:Coldplay - The Scientist
- 11:Justin Bieber - Swap It Out
- 10:Passenger - Let Her Go
- 9:Olly Murs - Troublemaker ft. Flo Rida
- 8:Taylor Swift - Red
- 7:The 1975 - Girls
- 6:The Vamps - Can We Dance
- 5:Crystal Kay - こんなに近くで…
- 4:安室奈美恵 - Baby Don’t Cry
- 3:Ed Sheeran - Autumn Leaves
- 2:Mumford & Sons - Babel
- 1:One Direction - Fool's Gold
- 終わりに
秋のイメージは?
最近は暑さも大分和らいで、平成最後の夏も去ったんだなぁ〜とひしひしと感じますね(;ω;)
そして夏が終わったということは、秋がやってきます。
秋といえば皆さんどんなイメージをお持ちですか?
日本には四季がありますが、その四季の中でも印象が濃いのは夏と冬ですね。夏は「暑く爽やかな季節」であり、冬は「寒く切ない季節」です。
「え?夏って湿気多くてジメジメしてるじゃん」とか「別に切なくなるの冬だけじゃないから」ていう人もいると思いますが、あくまでイメージなのでお許し下さい:;(°̀ ω °́ll);:
そのことを踏まえた上で、秋のイメージは「暑く爽やかな夏から寒く切ない冬へと向かう季節」ってとこですかね。
秋は、夏の爽やかなイメージを引きづりつつ、切ない冬の始まりの要素も兼ね備えた、いわばハイブリットな季節なのです!┗(`ー´)┓
二つの要素を合わせ持った季節。
だからこそ秋に聴く曲って、結構迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで僕が、秋にピッタリな爽やかでちょっぴり切ない曲をジャンルを問わず15曲セレクトしてみました。
秋は出会いの季節でもあります。見て下さった方にとって、この記事が新しい曲との出会いのきっかけになれば嬉しいです(*^ω^*)
それでは行ってみよ〜*\(^o^)/*
15:Hippo Campus - buttercup
アメリカミネソタ州に住む高校の同級生同士で結成されたインディーポップロックバンド、Hippo Campusのデビューアルバムからの一曲です。
彼らの楽曲の魅力は、ギターで奏でられるポップなメロディです。ともかく視聴して見て下さい。イントロから彼らの世界観に容赦無く飲み込まれていきます。少なくとも僕は初めてこの曲を聴いた時、再生ボタンを押して数秒で、
あっ、ちゅき(♡´ ³`)
ってなりました笑
そしてこの曲は、爽やかな印象だけではなく、どことなく哀愁を感じるようなポップメロディになっているため、秋にピッタリの曲だと思います!
Buttercupが収録されているアルバム「Landmark」のiTunesリンクも貼っておきますので、この曲が気に入った方は是非アルバムも聴いてみてください〜(*´ω`*)
14:The Chainsmokers - Closer
この曲は知ってる人の方が多いかもしれませんね。
紹介する曲の中で唯一のEDMです〜₍₍ ◝( ´ω´ )◟ ⁾⁾
アメリカのニューヨークを拠点とする人気DJプロデューサーデュオ、The Chainsmokersの大ヒット曲の一つです。2016年全米シングルチャートを12週連続1位というとんでもない記録を叩き出し、2人は翌年のグラミー賞最優秀新人賞を含む3部門にノミネートされました。
曲名の意味は、「もっとそばに」という何とも熱〜い感じですが、歌詞の内容は久しぶりに会った元恋人の2人が、再会を喜ぶと同時に背徳感に苛まれるというものです。ダンスミュージックというジャンルの曲にしては、雰囲気も歌詞もかなり哀愁漂うものになっています。
夏が終わって涼しくなり、どこか人肌恋しくなる秋に合う曲です〜(;∇・`)
13:OneRepublic - Stop And Stare
アメリカコロラド州出身の5人組ロックバンド、OneRepublicのデビューアルバム「Dreaming Out Loud」からの一曲です。
ボーカルでバンドのフロントマンであるライアン・テダーは、これまでにテイラースウィフトやビヨンセ等といった数多くの大物アーティストに楽曲を提供しており、今や音楽業界で一目置かれる人物です。
この曲は名前の通り、少し止まって考えてみるといった内容の曲です。少し立ち止まって自分の人生を振り返り、他人の目ではなく自分自身の生き方をしていこうよという何かメッセージのようなものを感じます。そしてアコースティックギターとエレキギターが絶妙なバランスを保ちつつお互いの音を尊重しながら一つのバンドアンサンブルとなっています。
決して前向きではなくどこか哀愁さえ感じるメロディですが、同時に自分を見つめ直すきっかけをくれるような曲です。人生に意味が見出せなくなり、思い悩む方が多くなるのも秋という季節の魔力です。そういう方は、この曲を聴いて一度立ち止まってみてはいかがでしょうか。(´ー`)
12:Coldplay - The Scientist
イギリスのロンドンで結成されたオルタナティブロックバンド、Coldplayのセカンドアルバム「A Rush Of Blood To The Head」からの一曲です。
デビューアルバムから世界的な大ヒットを記録し、その後もコンスタントにアルバムを出しては大ヒットを連発していったため、「世界で最も成功したバンド」とまで言われているモンスターバンドです〜o(*≧д≦)o。おそらく彼らの曲を聴いたことがない人はいないんじゃないでしょうか。
ちなみにテレ朝の熱盛!なニュース番組のスポーツコーナーでよく流れるあの曲、Coldplayの曲です〜(。-∀-)
The Scientistは、別れた彼女にもう一度やり直したいという思いが詰まった曲です。曲構成が物凄くシンプルで、メロディラインの美しさが際立っています。最後にボーカルであるクリス・マーティンの切なくメルティーな歌声が、この曲に命を吹き込んでいます。
恋人がいるいないにかかわらず、聴けば誰もが必ず切なくなる、秋に聴きたい名曲の一つです〜(´_`。)
11:Justin Bieber - Swap It Out
言わずと知れたカナダ出身のポップミュージシャン、Justin Bieberの配信限定コンピレーションアルバム「Journals」からの一曲です。ジャスティンを知っている人は大半だと思いますが、この曲を知っている人は少ないのではないでしょうか。
隠れた名曲ってやつです〜(`・ω´・ )v
この曲は、大切な人と愛を共有したい気持ちを、ジャスティンならではの独特の言い回しで表現しています。そして切なく奏でられるピアノとリズムを刻むバスが、愛する人が離れて行ってしまうのではないかという、主人公の複雑で少し不安な心情を表しているかのように耳に響いてきます。
物悲しくなる秋にピッタリの大人なラブソングです〜(*ノдノ)
それにしてもことラブソングにおいて、ジャスティンの右に出るアーティストはそう多くはないですね〜。作詞作曲から歌唱において、表現力の幅が凄い!
この曲が収録されているアルバムなんかは特に、ジャスティンの新たな才能が垣間見える傑作です〜( ゚д゚ )
一体どんな経験をしたらあんな重厚なリリックが生まれるのか…
「Journal」の視聴リンクも貼っておきます。非常に完成度の高いアルバムなので是非聞いてみてください〜(m_)m
10:Passenger - Let Her Go
9:Olly Murs - Troublemaker ft. Flo Rida
パッセンジャーに続き、こちらもイギリスのシンガーソングライター、Olly Mursのサードアルバム「Right Place Right Time」からの一曲です。
8:Taylor Swift - Red
7:The 1975 - Girls
6:The Vamps - Can We Dance
5:Crystal Kay - こんなに近くで…
4:安室奈美恵 - Baby Don’t Cry
3:Ed Sheeran - Autumn Leaves
2:Mumford & Sons - Babel
1:One Direction - Fool's Gold
終わりに
いかがでしたでしょうか〜?
どの曲も秋をさらに彩るものばかりです〜。見ていただいた方は是非聴いて下さい〜!(人´3`)
いや〜しかし初めて紹介記事を書いたのですが、一つ一つ説明するために自分でも曖昧な部分を調べながら書いたのでかなり時間がかかった上に、文字数が約8500字にまでなってしまいました〜(・ω<) テヘペロ
改めて紹介記事をたくさん書いてる人って凄いなと実感しましたよ(゜Д゜)。
でも記事書くにあたって、色んなブロガーさんの記事を見て回ったので自分の中でも知識や見解が深まりました。
記事を書くと同時に新たなことも知ることができるなんて一石二鳥〜!(*>ω<*)
音楽紹介記事はこれからも書いていくつもりなのでよろしくです〜
最後まで見ていただき、ありがとうございます〜ヾ(゚ω゚)ノ゛
次回は映画レビューをしたいと思います〜(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ